一緒に戦う戦友たち
頼もしい戦友たち。
これから一緒にtoeic目指して頑張ります!!!
まずは大原の教材and公式問題集のチーム。
大原の講座で使うメインの教材です。
そして単語強化チームがこちら。
この出る単特急 金のフレーズは最高の教材です。
どうしても、私の世代だと、英語の勉強=単語の意味をどれだけ覚えるかに縛られてしまうんですよね。当時、高校までの英語の学習カリキュラムがリーディング中心で、英単語の文字をみて日本語に訳していく、といった勉強だったんですよね。
ただ、単語をどんなに覚えても、聴こえてくる英単語が聞き取れないと意味がありません。(リーディングのパートでは少しは役に立ちますが・・・。)
そんな一問一答式の英単語勉強から脱却させてくれるのが、この出る単特急 金のフレーズです。英単語を1つの単語で覚えるのでなく、2~3語のセンテンスで覚えていくといった感じです。
おまけに音声をスマホにダウンロードできるので、音声を聞いて単語の意味をイメージするといった勉強法が可能です。
この頭の中でイメージが重要らしいです。
なぜなら、toeicのリスニングの会話の速度は早いので、いちいち日本語に訳していたらとてもついていけません。英語の音声を聴きながら、日本語に訳すことなくイメージすることができないといけないようです。
この出る単特急の音声は、英単語を聴きながら意味をイメージするトレーニングができるので効果的じゃないかと思います。続けていけば、リスニング力もアップするんじゃないかと、ひそかに期待しています。
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
- 作者: TEX加藤
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2017/01/06
- メディア: 新書
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あと、超高速英単語1800は、ゴロで英単語を覚えていくという本です。
例えば、
provide プロ倍どうぞと供給する。
determine 出たみんなで決定する。
っていう感じ。
人によってはゴロ合わせだとかえって覚えにくいという人もいますが、私にはとても相性がいいです。
大学受験のときは、1800語は暗記してましたし、税理士試験のときもゴロをフル活用だったので、今回もゴロでいきます!!
さぁて、ガンガン覚えるぞ!!
志望校
志望校・・・。
なんか大学受験のころを思い出します。
受験戦争だったなぁ・・・。一生懸命に勉強しても第一志望はライバルが多すぎて断念したっけ・・・。就職活動もバブルはじけて氷河期って言われてたなぁ・・・。
って、感傷にひたっている場合じゃない!!
今が大切なのです!!
MBAを取得するには、ビジネススクールという大学院に入らなければなりません。
という訳で、通学可能なビジネススクールを探してみると、市内にある市立大学のビジネススクールと、少し遠いけど県内に国立大学のビジネススクールがありました。
ブランド主義*1の私としては、国立大学のビジネススクールに行きたい。
でも、市立大学のビジネススクールも通学のしやすさと、仕事に活かせる人脈づくりというところでは、国立大学のビジネススクールよりも魅力を感じます。
とりあえず、第一志望:国立大学大学院、第二志望:市立大学大学院ということに目標設定しました。
ただ、国立大学のビジネススクールは、英語の能力証明がいるんですよね・・・。
そう、toeicを受けないといけない。
私は英語が大の苦手・・・。読むのはまだいいんですが、聴くのがね。ヒアリングが超苦手で・・・。
ただ、立ち止まることはできない。思い立ったら吉日。
さっそく、大原のtoeic対策講座を申し込んでしまいました。
大原は税理士試験でも大変お世話になったんです。今回も頼むぞ!
*1:これで何度失敗したことか・・・
はじめまして!!
MBAとりたい!!
突然ですが、思い立ちました。
と言っても、もう2ヶ月前のことなんですが・・・。
私は税理士をしています。仕事上、経営者とお話する機会がとても多いです。また、私自身も事務所をマネージメントする一人の経営者でもあります。
残念ながら、税理士という仕事は、イメージ的にもわくわくするような夢を与えることができる仕事ではないでしょう。それは未来よりも過去を重視した仕事だからです。
会社が過去に行った取引を、お金に換算して、その金額をまとめていく。
そして、その取引の集計を行い決算書という数字の羅列した書類を作っていく。
そのあと、税金を計算して、さらに確定申告書という、人によっては拒否反応を起こすほどの複雑な書類を作るのがメインの仕事なんです。
一生懸命に決算書や確定申告書を作っても、あまり興味をもってもらえない。社長さんにどんなに決算書の説明を熱心にしても、社長さんはうわの空ってことはよくある話です。
なぜかって・・・・?
それは、社長さんは未来を見ていて、税理士は過去を見ているからです。
もうだいぶ前の話ですが、会社を興して2年目の若い社長さんと将来の会社のことについて、お話したことがあります。時間が経つのも忘れるほど盛り上がりました。この時の社長さんの目はキラキラしていました。
それから、社長さんと話すときは、なるべく未来のことを話すようにしています。
でも、自分の経験値だと、まだまだ経営について多くを語ることはできません。
もっと、きちんとした体系だった理論を学びたい。だから、MBAを取得するため、ビジネススクールを目指すことにしました。
40代・・・。脳はだんだん老化してきてます・・・。でも、がんばるぞ!!